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ダイエットを長続きさせるには、無理は禁物

ダイエットを長続きさせるには、当然のことながら無理は禁物です。

一番やってはいけないダイエット法は、我慢が伴うようなやり方です。低炭水化物ダイエットでは、甘いものを我慢しなければなりません。食抜きダイエットでは、食欲があるのに、それを抑え付けないといけません。

このような過激な食事制限は、ある程度は続くかもしれませんが、結局はダイエットを長続きさせることはできません。なぜなら食欲という本能に逆らうようなダイエット方法だからです。ずっと寝ないでいることが出来ないように、食べないことにも限界があります。

ダイエットを長続きさせるには、無理な運動もご法度です。たとえば、本当はやりたくないのに無理をしてウォーキングに出かけたり・・・。筋肉痛なのに、それを我慢して、ダイエットDVDのスケジュールをこなそうとしたり・・・。

これもいずれは堤防が決壊するようにして、続かないということになりかねません。これは何事でもそうだと思います。勉強でも習い事でも、スポーツでも。。。我慢がともなうやり方では、結局はダイエットを長続きさせることはできないので、皮下脂肪を減らすことも出来ないということになります。

慢性的にストレスがかかると、コルチゾールというホルモンが関わってきます。これは腎臓の上の内分泌器官から分泌されて、筋肉をぶどう糖へと変換します。その結果、どんどん筋肉が減少していって、基礎代謝が下がっていくのです。これでは皮下脂肪を減らすどころか、逆に脂肪が増えてしまいかねませんよね?

コルチゾールの危険なところは、脳へとフィードバックされるところです。これによって脳が分泌量を感知して、調節するシステムになっています。ところが、あまりに分泌量が多いと、脳の海馬が萎縮して記憶障害の原因になります。つまり大脳辺縁系に悪影響が及ぶということですね。ここには扁桃体という感情の元もあるので、かなり感情が不安定にもなります。

こういった情報は視床下部にも伝えられ、自律神経やホルモン系に乱れが生じてくるのです。脳内の神経伝達物質にも影響が及ぶので、うつ状態になったり、気が滅入ったり、いらいらしたりということに・・・。慢性的に我慢してストレスをかけると、このようなプロセスからダイエットを長続きできなくなるのです。

このことから考えると、ダイエットを長続きさせる方法が見えてきますね。それは無理をしないこと。食事でも運動でもいえます。食事なら、普通に1日3食摂ればよいのです。そのうえで十分に噛んで、少しだけカロリーを減らせばよいのです。これならストレスは溜まりません。

また間食も食べてよいのです。3時は太りづらい時間帯なので、ここで好きなお菓子を食べましょう。これもダイエット法です。これなら楽しいことなので、ダイエットが長続きしますよね?

ダイエットの運動法でも、無理は禁物です。ウォーキングは必ずしも長時間歩かなくても良いのです。こま切れ時間を利用してエクササイズしましょう。それでも脂肪が燃焼することが知られています。筋トレの場合は、筋肉痛があれば、十分休んでから、また開始しましょう。通常は1日おきに筋トレをするのがよいといわれています。これは超回復の原理があるからです。

無理をしないほうが、また我慢をしないほうが、コルチゾールが分泌されず、またそれが脳へと悪影響を与えないので、痩せやすくなるのです。ダイエットを長続きさせるとしたら、この方法しかありえません。また、そうであってこそ一生続けられるダイエット法となりますし、生活習慣病を防ぐ健康法にもなるのです。